「新しい命を授かりました」 野田聖子氏、パーティーで妊娠報?

　第三者の卵子で体外受精し妊娠したことが明らかになった自民党の野田聖子元郵政相（５０）が３日、東京都内のホテルでパーティーを開き、「期せずして新しい命を授かりました」と初めて公の場で妊娠について言及した。

　野田氏は今年５月、米国で第三者から卵子提供を受け、事実婚状態にある飲食店経営者との間に子供を妊娠。来年２月中旬に出産
予定だという。

　自身の５０歳の誕生日にあわせて開かれたパーティーで野田氏は「できれば２０代で出会いがあって、自然に子供を授かればよかった」と率直な思いを吐露。「幸運なことに、科学技術の革新で妊娠ができた」と喜び、「私の生き方を多くの女性にまねてほしいとは思わない。より自然な形で多くの女性が妊娠できる国をつくっていけるよう UGG
に頑張っていかなければならない」と述べた。

　パーティーには“妹分”の女性議員も参加。小渕優子衆院議員は「先輩ママ」として「（ヒールの）高い靴は履いてはだめ」などとアドバイスしたといい、この日の野田氏はかかとの低いフラットシューズ姿だった。

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引用元:エミルクロニクル(Econline) 総合サイト